今回は、MacBook Airのガタガタする問題を解決したので、共有したいと思います!
- MacBook Airのガタつきの原因
- ガタつきの直し方
結論を言いますと、ネジを締め直す!です!
では、ご説明していきます!
ガタガタするってなに?
私の場合は、個体の右端が少し浮いておりました。(はがき一枚分くらい)
キーボードを打つたびに「ガタガタ」と音が鳴っていました。
ちなみに、このMacBook Airは2020年12月に購入したM1チップの個体です。
「ガタガタ」する以外は最高のパソコンなので、少し残念でした。
気になる人は気になって仕方がない状態になると思います。
当初この不具合を発見した時は、返品しようかと考えました。
しかし、アップル公式サイトを覗いてみると結構この現象が起きており、交換しても同様の現象が起きるといったコメントがありました。
そこで、私は自分で直してみることにしました。
初めて買ったマックブックに手を加えるのは、さすがに気が引けました。
でも、この「ガタガタ」から解放されたいという一心で直してみることにしました。
原因は?
おそらくネジ締めのバランスだろうという結論に至りました。
様々なサイトを見た結果、アップルの店員にネジを締め直してもらったら、改善したという記事を発見しました。
これだ!と思いさっそくこの方法を試してみることにしました。
しかし、私はアップル店員ではないので、専用のドライバーを持っていません。
MacBook Airで使われているネジって星形★なんですよね。
そんなの持ってません😭
ということで、以下のドライバーをAmazonで買ってみました。
ちゃんと星形★のものがありますね。
ちなみに星形★(1.2)のものがあれば大丈夫です。下の図では(1.2*2)で2本付いてます。
ネジ締め作業
作業はいたって単純です。
MacBook Airの裏面の10箇所のネジを一旦全て緩めて、また締め直すだけです。
手順
①ネジをユルめる
②ネジをシめる
③ガタガタしないか確認
④ガタガタが改善しない場合は、①〜③を繰り返して、調整を行う。
私は、この方法で「ガタガタ現象」から解放されました。
まとめ
今回の不具合は何とか自分で解決することができました。
しかし、本当はアップルストアに持っていった方がいいんでしょうね。
今回は、新型コロナウイルスの影響で店舗に持っていくことを避けた上での対応でした。
もちろん、ネットで修理依頼すればいいのですが私は面倒だったのでやめました。
修理依頼しても許容範囲で異常なしと判断されればそのまま返ってきて、時間の無駄になりかねないですからね。
あと、修理依頼中は当たり前ですが、MacBook Airで作業ができません。
作業できないと辛いですよね。
以上で今回の記事は終了です。
同じ現象が起きていて困っているという方がいたら、ぜひ参考にしてみてください。
今回は、はがき一枚分くらいの厚さの浮きでしたが、あまりにも浮いている場合は即アップルです。